人質殺害事件以降の、政府のメディア戦略が凄まじい。こんな茶番の数々、ほんとうにみんな信じてしまうんだろうか?
しかし、<気運>というものがあって、政府がその<気運>を作り上げることに成功したら、おそらく、私もなんとなくそれに乗っかっていくのかもしれない、と思う。
ヤフーのニュース見出しを見て、ゾッとする。
ヨルダンの議員による事件を振り返ってのコメントも、その論理の用意周到ぶりが怪しさをプンプンと匂わせている。
日本語は閉ざされた言語。もし英語でこういった報道がなされていてインターナショナルに透過性があれば、外国の人たちもきっと私と一緒にびっくりしてくれると思う。