あれもこれもと、触手に導かれるまま歩いていたら、いつの間にか抱えきれないほどの仕事を抱え込もうとしているのかもしれない。
メインの事業も、少しずつ<形>が現れつつある。これはとても嬉しい。この年になってこんなにワクワクできることがあるというのは、ほんとうに幸せだと思う。もちろん、このワクワクは危険と隣り合わせにあるのだけど。
独習塾併設は、まだ少し先の話だが、とりあえず、自分の教室を構えることにした。
貸事務所などの不動産事情も、まったく不慣れな世界だ。きっと、「またこんなやつが来た」てなもんだろう、不動産屋さんにとっては。けど、中には丁寧にいろいろ教えてくれる、というか説教垂れてくれる人もいて、それはそれで勉強になる。
いい物件にめぐりあう──ということ。とりわけ資金の乏しいものにとって、これは思いのほか重要な要素だ。そして、いい物件を見逃さない、という能力と度胸も必要なのだと思う。しかし、何がいい物件なのか?今しばらく緊張感が続きそうだ。
声をかけてくれた子ども対象のカルチャーセンターは、どんなだろう?どれくらい子どもを集めてくれるのだろう?
作文のグループレッスンの体験が積めるのはありがたい。8人くらいで、75分授業がいいかもしれない。時間固定なのもありがたい。(生徒の都合でキャンセル、振替になったり、時間調整する必要がないという意味^^)
作文いろいろコースと、小論文メインコースと、二つできたらいいかな。1日に連続で二つして、1万2千円もらえたらよしとするか。
4月から、コミュニティNPOはやめるとして、日本語講師は今まで通り週3? コミュニティNPOの代わりにカルチャーセンターな感じ?