あやしげな広告会社に依頼したものの・・・

ぱどのウェブ版に広告を掲載した途端、怪しげな業者から電話がかかってくるようになった。生徒さんからはかかってこないのに・・・(涙) 単なるカモになるのが、まぁ、通過儀礼なのか・・・

箸にも引っかからないような電話もあるが、私の毀れかけの?箸に引っかけてしまった電話もある。怪しげだ、と思いながらも、怪しいものに惹かれるのが人間の常。

嘘ですが(笑)

とにかく、実態はよくわからないものの、根っから悪質というわけでもなく、4万円弱でその新聞折り込みの共同?広告に乗ってみようか、と思ったのが、たしか2月ごろ。

普通の塾とは違って、けっこう広範囲から生徒さんがアクセスしてくれるので、広告も広範囲に打ちたい。けれど、自分で新聞折り込みをそんなに広範囲にはできない。そんなジレンマがあるのです。

当初の予定では、4月26日ごろに、A3両面広告スペースの一枠に作文教室の広告も掲載され、近隣の少し広域にまで配布されることになっていた。

ところが前日に電話がかかってきて、別の広告依頼主の都合か何かで間に合わなくなってしまったので、申し訳ないが、5月18日に変更になった、と。

おいおい、4月に載せてくれるっていうから乗ったんジャン! どうしてくれるよー と思いきも、まぁ、最初から怪しいと思っていたこともあり、「ハイハイ」と。

それが今日、また電話かかってきて、「どうしてそういうことになったのか、サロンさんの電話番号が、なぜか別のサロンさんの電話番号と入れ替わってしまって・・・それで印刷をストップしまして、差し替えとなれば、最短で5月29日になります。ご迷惑をおかけしますがー」って。

「あー、ハイハイ」と。

お金だけ徴収してまったくのドロン──ということではないにしろ、怪しげですなー

めでたく掲載された暁には、やはり訴求力がある媒体かどうか、ということも、しっかり吟味してゆきましょう。

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