『選択の科学』

注文しようと思います。

日経に本書紹介の連載があって、それの第1回を作文教室で使ったのですが、なかなか奥が深い。自分がどう生きるのか? という、作文教室で重要視している問ともつながります。

文庫本が出ていて、やった♪という気分。

読んだらまたレポートしますね!

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★著者が全盲とかそういうことにはあまり興味ありません。ただ、「選択」ということが、「生きる」ということとこんなにも結びついている、ということは、改めていろいろと思い当たる節があります。★

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“Were the old days the best?” が難しい?

かなり英語のできる高校生たちでも手こずる、このタイトル。

まずまずの進学校に入学した高校1年生にも難しかったようで、肯定文に直すと、文の構造は理解できたようなのだが、それでも訳せない。

「oldの意味がわかりません」って・・・

そうなんですよー 簡単な単語の意味で躓くことは多いんです!

英語だけならちょっと難しい大学もオッケーという模試結果を得ている高3生も、この old で躓いた。

わかってしまうと、わからない人の感覚がわからなくなるのが、語学。私にはいまいち彼らがどうして old でこけてしまったのかよくわからない。が、年取った日々 とか、人に結びつけてイメージしちゃったのかな?

正解は、「昔がいちばん良かったのかな?」とかこんな感じですよね!

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スマホに手を出さない40代たち

何人かの40代が、誰がスマホを彼・彼女に勧めてるわけでもないのに、目の前で使っただけで、「ガラケーがあればスマホはいらない!」と誇らしげに言うのを聞いた。

むっちゃ違和感。

人が使ってるのを目の前で見ておきながら、そんなものいらないっ!とわざわざうんちく垂れるのにどんな意味がある?

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怪しい広告業者の・・・パートⅡ

これはそれ自体怪しいものではないのだが、おそらく、怪しい広告業者から情報を仕入れたか、いちはやくその広告を見て、電話してきたのだろう。総和広告のあまかわさんから。

七夕祭り・交野祭りの特集(広告)を産経新聞本紙の北河内版でやるらしい。後ろからめくって3枚目のあたりという。6月29日。北河内全域なので、配布数6万部。その特集記事の周囲に広告枠を設け、協賛企業や個人などの名前を掲載する、と。一枠3.3×4.7。お値段は35000円に消費税。

ごねてると、32000に消費税で特別に・・・とおっしゃってくれたが、高い感じがする。

お祭りの意義を強調し、盛り上げていきましょう!というようなこともおっしゃるが、気持ちはあれどもない袖は振れませんな。

かなりしつこかった。

 

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怪しい広告業者、あれ?明日?

例の広告業者から連絡があって、明日、「守口・寝屋川」に。22日と7月6日に「交野・枚方」に入れてくれることになったという。サービスでついてくるというポストカードも忘れられておらず、23日には宅配便で届く手配。

こちらの体調最悪のときに重ならなかったのがせめてもの幸いか。

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LD(LDH)の値について

この値が「H」で330だった。基準値は121-245。

ネットで調べたら、この値が高いということは肝臓がかなりやばいとかいろいろ書いてあって、ちょっと怖くなった。なかなか詳しく書いているサイトはないのだが、ようやく「教えて!goo」に参考になる記述があった。(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1697053.html)

LDH値が500~800で軽度上昇、800~1500を中等度上昇、それ以上を高度上昇と考えるらしい。そして、500以上あれば、さらにアイソザイムという検査で詳しく調べ、体内のどの部位に問題があるのかを特定していくのだとか。

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脱ステの教科書

脱ステのときとても参考になりました。今回、病院へ久しぶりに行ったのを機に、またこの本を少し勉強しなおしてみようと思います。以下、記述は単なるメモです。

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★ステロイドのこと、ステロイドが原因となる皮膚炎のこと、脱ステロイドのことなど、わかりやすく書かれています。★

副腎の働き:ホルモンであるコルチゾール、アルドステロンなどを合成・分泌(ステロイド剤は、コルチゾールに近い化学構造)

コルチゾール:血糖値の上昇、たんぱく質やコレステロールの代謝調節など代謝に深くかかわっている。ストレスを受けると一時的に多量に分泌。早朝に分泌のピーク、夜中にもっとも分泌量が下がる。

副腎皮質ホルモン:血液中のコレステロールを原料として、プログネロンという中間の物質を経てつくられる。ステロイド核=コレステロール骨格。約50種類のホルモンを分泌。代表的なものは、糖質コルチコイドのコルチゾールと、鉱質コルチコイドのアルドステロン。

コルチゾール:生きていくのに不可欠のホルモン。糖やタンパク質、脂肪などの調節に働く。その他、多彩な作用。ストレスを受けるとこれがたくさん必要。

ステロイド剤の作用:①血管収縮作用、②抗炎症作用、③免疫抑制作用(白血球の働きを抑制)、④細胞増殖抑制作用(過剰な炎症反応を起こす原因となる細胞や白血球を自殺に追い込み、正常な細胞に被害が及ぶのを抑える)

酸化コレステロール:ステロイドは体内で変化。酸化の度合いが少ない場合は肝臓で分解され尿から排泄。酸化がもっと進んだ場合は、肝臓で処理されて腸から排泄。後者が増えれば、処理が間に合わなくなる。そして、皮下脂肪や血管壁に蓄積。蓄積された参加コレステロールの一部は血流に入り、一部は肝臓から捨てられるが、のころはさらに血流に乗って体のあちこちに運ばれていく。

ステロイド依存性皮膚炎:皮下脂肪や血管壁に蓄積された酸化コレステロールが、そこで炎症を起こす。

プロトピック軟膏:免疫抑制剤。リンパ球を減らす。

 

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Yahooにやられてしまいまいた

Yahooカレンダーを健康メモに使っていたのだが、過去のデータがすべて消えてしまっていることに気がついて唖然とした。

そういうお知らせがあったのか、サービス内容にそのようなことが起こると書いてあるのか、きっちりとチェックせずに安易に利用していた私が悪い。

もっと昔には、そういうことがあるから、と、バックアップもちゃんととっていたのだが、そういうことは頻繁には起こらず、だんだんバックアップが面倒くさくなってしまったようだ。その期間のバックアップもない。

ステロイドリバウンドのころのあの壮絶な状況は思い出したくないが、今の状況を考えるうえで必要な情報もあるだろう。

仕方ない。

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セグウェイ

セグウェイという、歩くのをサポートするような乗り物があることを、作文教室の生徒さんに教えてもらった。

どんな文脈で出てきたのか忘れてしまったが、調べてその値段の高さに驚いた。中古で38万?!

しかしアメリカで最初に売り出したときはは60万だったのだとか。

ビルゲイツやスティーブジョブズも大絶賛のセグウェイ。

しかし、2010年当時セグウェイ社のオーナーだったヘセルデンは、セグウェイで森の中を移動中、林道から下の川に落ちて亡くなってしまわれたのだとか。

私も好きだなぁ。こういうイージーな道具。

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ようやく回復?

五月の終わりから頭痛と熱が続いていた。脱ステのプロセスだろうとは思う。両の副腎のあたりが痛み、気がつけば炎症の箇所は下へ移動して範囲も広く。あれ?今度は腎臓?

いずれにしろ、ろくに医学の知識のない素人判断なのだが、直感的な素人判断の方が、身体を部分部分で捉え対症療法を施す西洋医学に勝る局面もあることを実感している。

ただ、今回は長かった。二週間くらい、熱と頭痛が続いた。流石にいかんだろ、とようやく病院へ行く決心をして、それとなく準備してたら、起きたときは7度9分あった熱が、7度1分まで下がってきた。病気もどうやら病院が嫌いらしい。

少し前から、味覚障害をときどき感じるようになり、口の中がとても乾いた感じがして、尿もブクブクと泡立つ。おとといは四十度近い熱が出て、頭痛も酷く、食事もできなかった。何も食べれなくなって死んでいったにゃんたのことをやけに思い出しました。

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